学園キメラランチタイムSS 3年D組

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 14:47
登場キメラ
アサギ、タイガ、タクミ、ミヅキ、ローザ、シェリー、ハルヒ
カヅキ、セイラ、イチエ、ケイ、タトル、ナギ

ボルト、カナヤ、ヒナタ、タクト、ヨシュア、アオイ、カノン、スターズのファン
3年D組がいる土手

辺りはしんと静まり返っている・・・。

タトル「・・・。」

イチエ「・・・。」

カヅキ「・・・。」

セイラ「あ、あの・・・カヅキ様?」

カヅキ「なんですか?」

セイラ「どうしてこのクラスはこんなにも静かなんですか?」

ハルヒ「誰も大声で話す様子がありません。」

ケイ「誰も話さないので、なんだか不気味な感じがします。はっきり言って怖いですよ。」

カヅキ「仕方ないですよ。うちの委員長は、こういった静かな雰囲気が好きなんです。騒ぎの元である天津君や旅山君がいないでしょう?彼らがいないのは、法泉君のオシオキが怖いから、あえてココでお昼を食べないようにしているんです。」

イチエ「でも静かなのは返ってさびしい感じがするな。まあそれもいいかもしれないがな。」

セイラ「そうなんですか。」

カヅキ「それにしても、衛宮さんも木更津さんもたくさんお弁当を作ってきたのですね。ご苦労様です。」

ハルヒ「料理は得意なので、何も問題はありませんでした。ただ、作りすぎてしまったので、こうやって皆さんに配っているんですよ。」

ケイ「え!?そうだったんですか?私はキメラ学園の弓道部の皆さんだけに配っていたんだと思いました。私も人数分作ってきたので。」

イチエ「それでも俺は作ってくれただけでうれしい。」

ケイ「・・・先輩がそうおっしゃるのならば。」

タトル「・・・声が大きくなってます。もう少し小声で話してくれませんかね?」

カヅキ「・・・すみません。」

イチエ「悪かった。」

タトル「まったく、わかればいいのです。もう少し声が大きければ、ホウセンカ爆弾を食らっているところでしたね。ところで堆矛(タイム)さん、例のものは持ってきましたか?」

ナギ「ばっちりだよ。コノハさんとサンゴさんの手の写真。よく撮れているでしょう?」

タトル「有難うございます。これをおかずにお弁当が食べられます。ああ、なんて美しい・・・。」

ナギ「じゃあナギはショウイチさんファンクラブのところへ行くけど、暇になったらまたこの2人の手の写真、撮ってきてあげるね!バイバイ!」

タトル「頼みましたよ!!」

セイラ「堆矛さん、あの人にいいように使われていますね。」

カヅキ「こちらにも情報屋がほしいところですね。候補に心当たりがあるので、彼女を誘ってみましょう。」

セイラ「円城寺さんですね。後で接触して見ます、鏑木さんと。」

ハルヒ「それじゃあ私は、他のクラスへ行ってきます。」

イチエ「世話になったな。」

(ハルヒ、D組を去る。その後偶然、シスコン軍団たちと遭遇する)

タイガ「あ、あれ、ハルヒちゃんじゃないか?」

アサギ「ほんとだ!!」

ミヅキ「ハルヒさん!ちょうどいいところに!!」

ハルヒ「あ!!皆さんそろってどちらへ?」

ミヅキ「G組まで行こうかと思ってたんだけど。」

ハルヒ「それで、私を呼び止めたのは?まさか、お弁当ですか?」

タクミ「そのまさかだ。」

アサギ「ボクたち、弁当食べたのはいいが、まだ腹いっぱいじゃなくてね。」

タイガ「アサギの妹が言うには、ハルヒちゃんだったら何とかしてくれるんじゃないかって。」

(アサギ、ハルヒに近づいて拝む)

アサギ「頼むハルヒちゃん、ボクらに弁当を恵んでくれ!!」


-一方そのころ-

ヒナタ「スターズ集合要請が出たから来てみたけど、一体どういうことっすか?先輩。」

ボルト「いや、一人じゃさびしいから、部活のメンバーで食べようかって思ったんだ。」

アオイ「また面倒なことにオレ様を巻き込んで、迷惑だ・・・じゃなくって、ちょうど暇だったから付き合うまでだ。」

ヨシュア「本音、漏れてるよ。」

タクト「で、結局ファンが集まってきちゃうって言うね。」

(軽音部の周りにはキメラフィーネから来たファンがたくさん集まっている)

「私のお弁当食べてください!」

「私のお弁当が先ですわ!」

アオイ「・・・うるさい・・・じゃなくって、うれしいけど。」

ヒナタ「他に友達いないんですか?先輩。」

ボルト「俺のクラスには、一緒に騒げる友達はいるけど、みんな法泉が怖くて黙っちまってよ。俺だけ騒ぎたいフラストレーションがたまって、この有様よ。」

ヨシュア「逃げてきたんですね、法泉先輩が怖いから。」

ボルト「あたぼうよ。」

タクト「なんか、俺たちとおんなじだな。俺たちも半分、逃げたい気持ちがあったから。身内から。」

ヒナタ「ファンからは逃げられなかったけどね。」

(そこへ偶然通りかかるカノン)

ボルト「あ、おーい!!秋桜カノンちゃーーーん!!一緒に弁当食おうぜ!!」

(しかしファンの声にかき消される声。当然カノンは通り過ぎる。)

タクト「誘うなら、私を誘って!合戦になっちゃった。」

ボルト「畜生!!」



←3年E組に続く

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