有「新年明けまして、おめでとうございます。」
宏「今年もあおさばをよろしくお願いします!」
有「ところで部長、どうして新年のラジオをやることになったんですか?」
宏「詳しくはこちらにアクセスしたまへ。」
きまぐれ ON THE RADIO 新年特大号
宏「というわけだ。」
炎「俺たちがはぶられたから、ここで二次会をやるようになったわけだな。」
翠「これも試練なのだ、サバイバル的に。」
小羽「私達はこれから、何をするんでしょう?」
二兎「あっちでやった、新年の抱負暴露大会って奴じゃないの?あっちも盛り上がっていたから、こっちも盛り上がりましょう!!」
贋造「おう、新年早々暗いんじゃ、やってられないからな。」
類「明るくいきませう!!」
力「派手派手なパーティグッズを身に着けて登場した、類先輩も素敵です!!」
電「すでに顔砂空気になっているのです。あまね君、助けてくださいなのです。」
尾根斗「そろそろしゃべってもいいかな?」
鵬良「私達もはぶられたから、参加してもいいわよね?」
蘭「ああ、構わないよ。ただし冬至場、君は変態な台詞禁止ね。」
次郎丸「ひどい!!それじゃこちらから豊富を暴露しまーす。「超能力者を認めてもらう」。」
鵬良「そのために、「超能力者を研究する」。」
尾根斗「「それを回避する」。」
鵬良「ええ!!回避って、研究対象になるのがいやなの!?今まで嫌がっていたの?尾根斗!!?」
尾根斗「いや、嫌がっていたんじゃなくて、それ以上僕を興奮させないでほしいなって思って・・・。」
次郎丸「そんなにいやなのか!?乳神様の圧迫祭りが!むしろご褒美だろ!」
尾根斗「だから回避したくなるんですよ!後始末が酷いんですから・・・。」
次郎丸「後始末って・・・」
鵬良&蘭「それ以上はいけない!!」
次郎丸「うおっ!!なぜか知らないが、御理真先輩に技を掛けられた!!」
宏「おりゃ!!これ以上お前を暴走させるわけにはいかん!!と、サイ研を黙らせたところで、我がサバイバル部の今年の抱負を言っておこう。「僕が卒業するまでに、富士の樹海にチャレンジする」!!!」
有「な、なんて無謀な・・・。」
類「・・・「とうだいにいく」。」
力「東大ですね、素敵です!!」
宏「だが、偏差値が危ういぞ、だいじゃうぶか?」
類「ま、なんとかなるでせう。」
翠「今年の抱負は、簡単に破られそうである。ちなみに我は「日々己を精進」である。」
炎「じゃあ俺もそれ。」
力「パクリはダメだぞ。あたいは「女子力を磨く」だな。」
電「私は、「あまね君に告白する」・・・不安ですが。」
小羽「私は、「日々平和を望む」ですね。」
有(こはちゃんはなんていい子なんだ・・・)
贋造「俺は「友達を大切にする」だな。これに尽きる。」
二兎「大切にし過ぎて、ストーカーまがいになってるから、気をつけてね。ちなみに俺は、「もっとたくさん知り合いを作って仲良くすること」。」
尾根斗「君は十分顔が広くなってると思うよ。」
蘭「確かに。ちなみに僕は「最低5センチ身長を増やす」。」
炎「気にしてたんだ・・・。」
乙姫「ゴメンください、南十字乙姫です。明けましておめでとうさんです。」
尾根斗「あれ、南十字さんってあっちのラジオでも参加していたような?」
乙姫「参加していたんは、いたんですけど、実はまだ、私の今年の抱負、言ってへんことがわかって、こうやって跳んできたんですわ。」
贋造「そういえば、言ってなかったな。」
二兎「で、ひめじょーの今年の抱負は?」
乙姫「「朔真様に告白する」。」
電「私と内容がかぶったのです!?」
有「ぶっ飛んだ宣言ね。で、今年中に実行するの?」
乙姫「卒業する前には・・・。当たって砕けるかもしれへんけど、それでも後悔はせんつもりです。」
有「偉い・・・!?こはちゃん!?」
小羽「告白の話はしないで・・・。」
贋造「ああ、いけない!トラウマが!!」
小羽「気分が悪いので、失礼します!!」
贋造「おい、待て!!」
(スタジオを出て行く小羽と贋造。)
乙姫「私、悪いことしはったんですか?」
有「ごめんね、ひめさんは悪くないから、気にしないでね。という訳で私の今年の抱負は、「友人のトラウマを治す」と「未知なるチャレンジを実行する」です。」
二兎「強引に纏めちゃったね。いいのかな?」
宏「という訳で今年のあおさばも、お見逃しなく!」
鵬良「先輩が締めるの!?」